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面白い旅になるか? 定年後から始めた見習い造園工のつれずれ!!

定年後から始めた見習い造園工で面白くなった毎日の徒然

ノウゼンカズラの毒 知れば怖くない

ノウゼンカズラとは

 

真夏の日中、鮮やかなラッパ型のトロピカルな

色はオレンジ色。

 

このトロピカルな花には毒があるのと言われるが

 

気になるので調べてみました。

 目次

 

 

ノウゼンカズラはアレルギー症状を引き起こす

ノウゼンカズラは全草にラパコールという

アレルギー症状を引き起こす成分を持っており

 

有毒植物という取扱になっています。

 

というぐらいしかわからないので調べてみると

 

 

 

特に花に多く含まれ、花の汁に触れるとかぶれたり

目に入ると炎症を起こすので気を付けなくては

ならない植物となっています。

 

以前には目に入ると失明する!

 

なんて言われていたらしいです、けど実際には

炎症やまぶたが腫れ上がる程度のようです。

 

 

ノウゼンカズラの毒性は有毒ですが

毒性は弱いのですが触れるとかぶれると

覚えておくといいかもしれません。

 

 

 

でも、園芸店ではノウゼンカズラに限らず

有毒植物はたくさんあります。

 

例えば、

アサガオアジサイ・スズラン・スイセンも有毒植物

といえば有毒植物になりますね。

 

 

 

他にもヒガンバナポインセチアなども。

身近にたくさんあります。

 

ノウゼンカツラ 毒の特性 

ノウゼンカツラの花びらの花の蜜には

ラパコールという成分が多く含まれています。

 

その花の汁が目に入ったりすると

炎症を起こすようです。

 

 

これらの毒の特性を知って庭作りをすれば

結構楽しめるのでは無いでしょうか。

 

ノウゼンカズラは夏に鮮やかなオレンジ色の

花を咲かす植物。

 

 

特性としてつるをどんどん伸ばして成長し

様々な仕立て方が楽しめます・。。。。。

 

 

 

アーチ型にしたりフェンスの近くに植えて

鮮やかな仕立てができたり

 

玄関の付近の壁に這わすのも

いいですね。

 

 

この庭ちょっと寂しいなと思うところに

ノウゼンカツラを植えてみてください。

 

 

 ノウゼンカツラの他に毒性のあるものの正体は!?

ノウゼンカツラなど植物には気が付かないが

毒性があるものがたくさんあります。

 

 

わらび・銀杏・じゃがいも・ナス・トマト

などもあるそうです、

 

 

あの、秋ナスは嫁に食わすなと言われているくらい

美味しい!

 

ナスはどうすれば毒になるのか

人間はその毒をどう攻略して美味しいナスという

野菜を提供してくれるのか?

 

気になりますね。

 

トマトも同じく毒性があるらしいけど

あの夏バテを防いでくれるトマトの

何処に毒性があるのか気になりますね。

 

 

小さいときには畑になるトマトをまるかじりしていたが

今持ってしっかり生きているし!?

 

 

 

詳しくはわかりませんが

人間は上手に毒性を避けて美味しく植物と

付き合ってきているんですね。

 

 

ノウゼンカズラ花言葉は名声 名誉 栄光 

ノウゼンカズラはラッパ状に花を咲かせる花の姿から

勝負に勝ったものとか英雄に捧げ祝福する際に奏でる

トランペットを連想して『名声』『名誉』とつけられたとありました。

 

 

勝者に贈られるトランペットを思わせるお花ですね。

 

ノウゼンカズラのつるが木にまとわりつき空に向かって

高く咲く姿は勝者に奏でるトランペットと言われています。

 

 

ノウゼンカズラの花開く季節は夏の7月から9月が旬の季節。

 

この花開いている期間が意外と長くて3ヶ月位あり

結構長い間、目を楽しませてくれるお花なんです。

 

 

まとめ

ノウゼンカズラは夏の寂しい庭を色鮮やかに

仕立てたりできて

 

寂しい庭をこんもり引き立ててくれたりして

場合によってはとても扱いやすいお花かと思います。

 

 

もちろんノウゼンカズラには弱いアレルギー性の毒性は

ありますが、花の汁にふれることがなければ

全く影響はないそうです、

 

こんな花の特性を心得ながら花の特性を生かして

庭を作るのもよいかなーって思います。

 

 

他にもある花とか野菜の毒性については

あまり気にしないで頂いたり楽しんだりしていますけど

 

人間の体はうまくできていて毒性に対応できるように

長いことかかって変化してきたのかもしれませんね!?