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面白い旅になるか? 定年後から始めた見習い造園工のつれずれ!!

定年後から始めた見習い造園工で面白くなった毎日の徒然

アジュガの育て方 株分けの方法と簡単なガーデニング!

アジュガシマトネリコなどの下とか日陰に植えていくと

とっても庭が優しい感じになるかもしれませんね・・・

 

このめんどくさいことしなくてもよい

アジュガの育て方と簡単と言われる増やし

 

ガーデニングの方法がよくわからないので

簡単な方法がないか調べてみました。

 

目次

 

 アジュガの育て方

アジュガの特徴は1時間ほどの日照時間があれば

良いらしくて

 

風通しと水はけの良いところなら良く育ってくれて

育てやすいグランドカバーになるよう。

 

 

 

逆に日当たりの良くないところでも

植えるにはうってつけかもしれません。

 

春になると紫やピンク色の小花を一斉に

咲かせることができたら気持ちが良いでしょうね。

 

 

 

庭の中に日陰があるなら見栄えのする植栽になるし。

 

 

たまに見かける・・・

 

草花を植えたは良いけどあとの管理がめんどくさくなり

モサモサになってしまう庭があります。

 

 

アジュガなら

土の表面が乾き気味になったら

たっぷり水をあげればいいだけなので

ほとんど手間はいらないようですよ。

 

 

 

ただしね・・・・

根のはりは浅いので乾燥には弱く

直射日光が強くあたるところには向いてないんですね。

 

 

風通しの良いところを好むので古い葉は

覗いてやる必要があります。

 

水やりとかのついでとか

仕事がお休みのときとかに

取り除いてあげればいいでしょうね。

 

 

 

アジュガの株分けの方法

 

見つけた動画を参照していただくと

アジュガの増やし方のイメージが簡単に

わきますね。

 

 

アジュガは半日陰とか日陰で育ててることが

多い草花だけど

 

日向も大好きな植物らしい、

ただ直射日光がんがんは苦手のようです。

 

 

 

アジュガは株分けで簡単に増やせるし

たくましく

 

植えっぱなしオーケーで行ってしまう

我が家にはもってこいの草花になるようです。

 

 

 

苗やさんから買ってきて

良く腐葉土をすき込んで土に植えておくと

勝手に育ってくれるというイメージでしょうか!?

 

我が家の庭にはぜひ取り入れる草花かな!?

 

 

 

植えたら勝手に育ってくれるけど

少しはお助けがいるよう!

 

 

 

植えて置くとランナーと言って

ピューッと地を這うように細い茎が伸びていき

柔らかい土のところで根を出します。

 

それを少し持ち上げて小さいビニールポットに

土を入れて持ち上げた根の出たものをそっと

戻しておき

 

2から3ヶ月するとビニール鉢に

根が回ってきます。

 

 

 

そしたら、伸びたランナーを切って独立させると

良いらしいです。

 

 

 

なんかさ、

人の赤ちゃんとお母さんのヘソの尾を切る

神秘的な出来事と思えませんか?!

 

 

 

アジュガの増やし方には

ランナーが伸びて根が出て独立するという

方法もあるけど

 

 

葉っぱで増やすこともできるらしいよ!?

まだ、この方法はやったことないので

わからない。

 

具体的には説明ができません。

 

 

葉で増やす方法は

葉挿しと言って、この方法をすることが

できたら動画でも撮影し残しておけたら良いですね。

 

 

アジュガを使ったガーデニング

草花の特性をうまく利用してガーデニング

するととても作業が楽しくなります。

 

楽しくなれば

仕事から帰ってきてからでも庭に出て

何がしかしているような気がしませんか?

 

 

 

たぶん、我が家なら晩御飯の前にアジュガ

ところに行って

 

  • 古い葉を取り除いて風通しを良くする
  • ランナーは伸びていないか
  • 葉挿しにできる葉はないか

 

いろいろなことに目が行くようになるのでは

ないでしょうか?!

 

 

 

アジュガという草花は

 

草花という特性を知るには

最高の材料になると思えてきます。

 

 

まとめ

我が家の庭というか半分野菜の畑に

 

半日陰を好み、土を選ばないアジュガという

草花を取り入れると

楽しみがとても増えるような気がしてきました。

 

 

我が家の庭に取り入れるさいには

大まかにアジュガの特性を知っておくことで

育てるのも楽しくなります。

 

 

そうですよね・・

わけわからんものをわからずに

取り組むより

 

ある程度知ってから取り入れるほうが

対策も取れるし育てる楽しみは倍加します。

 

 

どっちかというと我が家には

繊細な草花よりも

 

たくましくて

植えっぱなしオーケーの多年草のほうが

向いています。

 

 

とにかくめんどくさいことは

したくないので^^^^^^!