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面白い旅になるか? 定年後から始めた見習い造園工のつれずれ!!

定年後から始めた見習い造園工で面白くなった毎日の徒然

ガザニアの育て方 地植えも日当たりを好む性質を生かして楽しむポイントがある!

ガザニアはとっても育てやすいお花です。

とっても乾燥に強いのでジメジメしたところを嫌い

お日様大好きなお花なんですね、

 

乾燥に強くお日様大好きということしかわからないので

ちょっと育て方のポイントを調べてみました。

 目次

 

 ガザニアはお日様大好き

日当たりの良いところが大好きなお花で

お日様が当たるとぱっと花が開き夜には閉じるという

面白いおはななんですね。

 

 

ガザニアの畑には明るいときにしか行ったことないので

わからなかったんですよ。。

 

ベランダの近くに日当たりの良いところが

あるのでそこに移してあげることにします。

 

 

そして

 

今度は、お日様が当たり始める時間とお日様が閉じる時間に

ガザニアが目の前にあるので

近くに行って開く瞬間と閉じる瞬間の神秘的な瞬間を

観察するのも楽しいものになることでしょう!?

 

ガザニアは乾燥にとても強い

乾燥にとても強いということは、ジメジメしたところが

とても苦手ということになりますね。

 

水のやりすぎには注意が必要になります。

 

 

種子をまくところと植える場所は、水はけの良いところを選び

もし水はけが悪ければパーライトなどの土壌改良剤を入れて

から植える必要がありそうです。

 

 

ガザニアの花柄摘み

花が開いている期間というのはとても良いものですけど

いつかは枯れてしまいます。

 

この枯れた花柄をそのままにしておくと

枯れた花がらがガザニアの栄養分を吸って

ガザニアが弱ってしまいます。

 

 

 

だから

花が終わり役目が終わった花柄は花柄の根本からハサミで

チョキンと切って取り除いてやる必要があるとあります。

 

 

役目が終わった花柄を取り除き

風通しを良くすることは

 

・湿気がたまり蒸れることはなくなる

・蒸れるということは病気とか虫がよってきやすくなる

 

ということになりますね。

 

 

ガザニアの刈り込み

ガザニアは高温多湿が苦手ですので成長して混み合ってきた

茎と葉を刈り込んで風通しを良くする必要があるとあります。

 

 

ガザニアというお花は常に湿気がたまらないようにしなければ

いけないお花なんですね。

 

 

ガザニアの置く場所は日当たりの良いところ

ガザニアは日当たりが良くジメジメした土地であれば

よく育ってくれるとあります。

 

庭をぐるっと見回すと日当たりの良い場所って

何処かにあるものかと思います。

 

 

そんなところを選んでジメジメした土地であれば

パーライトなどの水はけの良くなる土壌改良材を

入れて土地の水はけを良くしてあげれば植える楽しみが

できそうです。

 

 

場所を選ぶにも風通しが悪いと湿気がこもり

虫とか病気が来ることになるので!

 

 

暗い日陰だと

つぼみはついても花は開かないようですよ。

 

 

 

暑さには強いけど寒さにはさほど強くはなく

寒い地方であれば、秋に掘り上げて鉢にしてベランダのひだまりに

移して置くことが必要になるようです。

 

 

ガザニアも簡単に増やせるお花

ガザニアというお花は自分でも簡単に増やしていける

お花らしいですよ!?

 

 

挿し芽といって芽の先端から7cmほど切り取ったものを

利用したほうが良く

 

より株元に近いところから生えている茎のほうが

根付きがよくて挿し芽しやすいとありますので

 

挿し芽の時期は9月から10月ごろが良いらしい、

時期がきたらぜひ挿し芽にも挑戦してガザニアを増やし、

 

 

お日様大好きなお花を我が家にも増やして行こうと思っています。

 

まとめ

ガザニアというお花は温かい地方の道路脇には

グランドカバーとして植えられているのを見かける

ことがよくあります。

 

 

 

ガザニアというお花の性質はお日様大好き、ジメジメが嫌いで

乾燥に強いが寒さに弱い!

 

こんな性格・・じゃなくて性質を理解して我が家の庭にもある

 

  • お日様が当たるところ
  • 風通しの良いところ
  • ジメジメしないところ
  • 暑さには強いが寒さには弱い

 

というガザニアのことを理解してあげて・・・

 

 

植えてやれば我が家の庭にも

馴染んでくれそうな気がします。