玉竜植えたコンクリート駐車場にある緑は癒やしの空間!?
今までの駐車場を土だけだったのを
コンクリートだけにしては味気ない!
玉竜を植えて緑の癒やしの空間を作るため
玉竜のマット状もいいけど
コンクリートに溝を切って
土を入れそこに玉竜を植える方法を
詳しく解説します
目次
玉竜を植え方はとっても簡単
- 玉竜を7cm~10cmくらいに植えて3年もするとびっしりと隙間なく広がってくれる。
- 1箇所に3~4本。
- 一度植え込んでしまうと手間いらず。
- 植え深さは葉先がコンクリートから出ないように植える。
- 植えたあとはしっかり水をやり水締めする。
- 玉竜は乾燥に強く、植え付けは年中でも良いけど、梅雨前や秋雨前のほうが根つきが良い。
玉竜の葉幅は10cmくらいなので植え幅は7~10cmくらいが良くて、
植えた最初は寂しい気もしますが3年もするとびっしり隙間なく
広がってくるので大丈夫です。
- やっぱり玉竜も植物ですのでおおきくなるためには、スペースが必要。
- そういうことで玉竜の葉幅は10cm前後なので7cmから10cmくらいが良いのです。
コンクリートだけの駐車場スペースよりも
玉竜などの緑を植え込んであるほうが癒やしの空間があって良いのかも
しれません。
- 植え付け間隔は10cm前後でも違和感ない。
- 玉竜の葉先が駐車場コンクリートよりもあがらない。
- 植えたあとはしっかり水をやる。
玉竜が大きくなるまで溝にハイヒールななどで躓かないように
気をつかなければ行けない、
玉竜をマット状のままにしてもいい
そんなことを考えると玉竜を業者から送られてきた
マットじょうのままにして、
ちょうどよいところにおいて置くだけの
ほうが面倒くさくなくて良いかもしれませんね。
玉 竜の植え方は 時期は!?
玉竜を植える時期はいつでも良いけど
冬だと植えたあと水をやり、その水が凍結ってことも
ありえるので、
- やはり少し暖かくなってから植えるほうが良いです。
植え方は最初の10cmはちょっと寂しい気もしますが
2年もすると空いたところに繁殖して来るので、
- 最初は寂しいくらいの10cm位がちょうど良いです。
- 周りのコンクリートより出ないように植える。
根が出るまでの植え付けてからの2~3週間は乾いたら
たっぷりと水をやることが大事です。
以外と土に水は染み込みにくいものなんですよ。
成長してコンクリートより高くなってしまったら芝刈り機で刈り込むことに
ならないように低く植えることにします、
以外と駐車場の癒やしとして植えたはずの玉竜が伸び過ぎてしまうと
うっとうしくなってきてしまうものです、
私なら面倒くさがりなのでホッチチになってしまう嫌いが十分にあります。
そうなってしまわないようにある程度の玉竜が成長するスペースを
空けて植えつけて行くことにします。
玉竜の植え方 正しい間隔
玉竜の植える間隔を考えるときには
- 葉幅は何cmかを考えるのが大事。
葉幅は10cm前後なので10~13cm程度が違和感なく綺麗に仕上がる
植栽間隔。
玉竜は数年で芽は詰まってくるので10~13cmは必要なんですね。
駐車場の場合に植え付けるときに気をつけることは
コンクリートの天端よりも出ないことです。
できればついつい踏んでしまう踏圧のことを考えるなら
コンクリート天端よりも3cm位下がってるほうが良いかもしれません。
葉が伸びてくるスペースは最低3cmはあったほうがいいので
このくらいを最初に確保します。
そのように考えると
- 玉竜の直径は7,5cm位
- 玉竜の根の厚みは6~7cm位
こう考えるといろんなことを考えることができるようになります。
丈夫な玉竜でも踏まれると葉が傷むので踏まれないためにも最低3cmは
天端よりも下がってるほうが良いです。
それでも成長して上に出てしまい踏まれるのならば止むを得ないですね、
そんなときには葉先をハサミでチョキチョキと刈り込んでやるのも
楽しい時間になります。
まとめ
今まで土の駐車場であったものをコンクリートにするだけだと
味気ないので玉竜を植えようといろいろ調べました、
調べてわかったことは
- 最初は寂しいが玉竜が成長できるスペースがいる。
- 踏まれては葉が傷むので駐車場コンクリート天端よりも下げる必要がある。
- 植え付け時期はいつでも良いが、できれば梅雨前、秋雨前。
- 植えたときの水の凍結があるので植えるなら温かい時期になったら行う。
こんなことを考えながら行う自分の庭は
自分でできることは自分で作っていくことで
自分の心のなかにある癒やしの空間は倍加する!?