ハゼノキはアレルギーを起こし肌がかぶれた、ハゼノキの特徴は!
ハゼノキってこんなに分かりづらいって思わなかった。
仕事仲間はハゼノキが大嫌い!
僕は比較的ハゼノキのアレルギーに強く
仲間はハゼノキに触れただけでアレルギーを起こす。
オーナーからハゼノキを切ってくれと言われたが
ハゼノキが何処にあるかわからない。
これを機会にハゼノキについて調べてみました。
目次
ハゼノキのアレルギーになるとどうなるの?
チェーンソーでハゼノキを切ってるときに切り屑をバッチリ
かぶってしまい、翌日顔が真っ赤に腫れ上がり痒くて痒くて!
たまらなくなり医者に行って注射をうってもらい
また、仕事に向かったことがあるけど
ハゼノキのアレルギーにかかると痒いのはもちろん
体はだるいし、頭がぼーっとしています。
ハゼノキのアレルギーはアレルギー性接触皮膚炎と言われるものなんです。
アレルギーというのは、体に入ってきた異物を排除するために
働いてくれる免疫が働いてくれるものなんですね。
痒くなり体がぼーっとするのは体に入ってきた異物を排除
しようとする反応。
不快な症状が出るというのがアレルギーです。
僕は、ハゼノキの比較的平気だったのが
繰り返しハゼノキに触れたりしているうちに
とか、非常に大量に浴びたりするとハゼノキのアレルギーに反応しやすい
体に変化してしまったらしく、
僕はハゼノキは平気ですと思っていたが
繰り返しハゼノキに触れたり大量に切り屑を浴びてしまったので
反応する体になったんですね。
後悔先に立たずです、自分はハゼノキは平気ですと言っても
たくさん浴び続けているとアレルギーが出やすい体になるので。
ハゼノキ対策
ハゼノキに触れるときにはゴム手を履くとか
粉をかぶらないようにするとか対策が必要です。
ハゼノキのアレルギーは毒性を持つのではなく過剰反応し
結果がかぶれとなってくれるんです。
一度、かぶれるとその後はかぶれやすい体になるので後悔先にたたずで、
これまで大丈夫でも油断しないようにしたほうがいいです。
ハゼノキの特徴
ハゼノキの特徴は新緑と秋の紅葉がとっても美しい樹木ですね、
アレルギーが無ければとっても好きな樹木の一つです。
ハゼノキの別名は『蝋の木』と言われています、
名の由来は櫨の実からロウを採取したためと言われています。
ハゼノキは落葉樹で、大きさは5mから10m位になり、
花は5月から6月に円錐状の黄緑色の花が咲く綺麗ですね。
害虫はつくにくく管理がしやすいですが
皮膚が弱い人は近くにはよらないほうがいいよね。
剪定はあまり必要はなく、落葉期にの伸びすぎた部分を
切り形を整えるくらいでいいので
とっても管理が楽な樹木です。
まとめ
オーナーからハゼノキを切ってくれと
言われたけど、できるならハゼノキは触りたくはない。
その前にハゼノキが何処にあるのかよくわからない。
ハゼノキの特徴はどうだったか、造園工として
とても恥ずかしい。
造園工でなくてもハゼノキくらいなら
誰でも知ってるよね、
とっても恥ずかしい一日でした。