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面白い旅になるか? 定年後から始めた見習い造園工のつれずれ!!

定年後から始めた見習い造園工で面白くなった毎日の徒然

沈丁花の花言葉は何だっただろう?春一番のいい香り!

春の気配に花好きなら心が踊る季節となりましたけども

 

まだまだ季節は暖かくなったり寒くなったりを

繰り返していて体調管理がトテモむづかしいですね。

 

そんな中、散歩に出ると春一番のお花『沈丁花』の

いい香りがどことなく漂ってき『あー、いい香り!』

 

 

沈丁花の香りもいいけど漢字から推測すると沈んだ花みたいに

思えるけど・・・

 

 

気になる花言葉はなんだろう?

目次

 

 沈丁花花言葉をちょっと調べてみました

 

沈丁花花言葉は『栄光』『勝利』『不死』『不滅』『永遠』

 

とありましたね。

 

 

どうして、こんなボジティブな花言葉かというと

沈丁花の葉は1年を通じて緑の葉をつける常緑植物であることに

ちなんでいるらしいですよ。

 

 

 

確かに沈丁花の葉は1年を通じて緑の葉をつけている

常緑植物ですけど・・・

 

 

1年中緑の葉をつけている常緑植物は他にも

あるのに、

なんで沈丁花はこんなポジティブな言葉がつけられたのでしょうね。

 

 

調べていて疑問が残りました!?

 

 

沈丁花の香りは『三大香木』の一つ

春の香りのする『沈丁花

夏の香りのする『クチナシ

秋の香りのする『キンモクセイ

 

花好きなら大抵は知っているかもですが・・・

 

 

知らなかった!!

 

 

花の香りの世界にもそれぞれの季節ごとの代表する

花の香りが存在していたんですね。

 

 

 

我が家にはキンモクセイ

 

キンモクセイは風水的には金運を招くと言われており

ベランダのすぐ近くに植えられています。

 

 

秋のキンモクセイの花咲く時期には

トテモいい香りが家中に伝わってきます。

 

 

 

花の香りの世界に 3大香木があるなら

春の沈丁花

 

夏には甘い香りの白い花を咲かせるクチナシ

 

 

 

このお花を我が家にも植えて、

咲く季節はバラバラですけど、どの樹木も季節の風物詩になっていたり

有名な歌詞にも登場してくるような樹木たちだったんだね。

 

 

 

ところで日本には春があり夏があり秋があり冬があります、

春の沈丁花、夏のクチナシ、秋のキンモクセイとあるなら

冬の香木はなんだろうと疑問が残ってしまいました。

 

 

沈丁花の育て方と挿し木の時期は!?

沈丁花を我が家の庭の花の仲間に加えたいと

おもい、知り合いにある沈丁花の枝をちょっと頂いてきたいのだが、

 

沈丁花は、玄関先や門まわりに植えておくと来訪した方が

足を止めるほど芳香が素晴らしいし

 

なんと言ってもウエルカムツリーとして植えて置きたくなりました!

 

 

面倒くさがり屋の我が家の家風にはもってこいのお花なんです、

常緑の低木なので家に緑が絶えず植える場所もそれほど気を使わなくていいし

 

 

成長し、放おっておいても自然と樹形を整えてくれるし

かかる手間も飛び出した枝をカットするだけでいいので!

 

 

ほとんど手間いらずの樹木で気にいっています。

 

忙しくて庭のお花に手間をかけられない人には

最適なお花になると思っています。

 

 

 

 

 

こんな沈丁花を知り合いから挿し木としてもらってきたいのだが

いつの時期が良いのか調べてみると・・・・・

 

 

沈丁花は種子ではできなく移植もとてもむづかしい樹木らしく

増やすなら・・・

 

前年に伸びた新枝を使って挿し木で増やすといいらしい!?

時期は春の4月と夏の7~8月とあるらしい

 

 

真夏の7,8月は水管理が難しく手間も掛かりそうなので

4月に去年育った新枝を何本か頂いて来ることにします。

 

 

 

と言っても、知り合いの造園屋さんにこれからお願いに行くので

まだ貰ったわけではないのですが・・・・

 

 

 

今からどこに植えようかワクワクしてきます。

 

挿し木と言っても挿し木の方法はわからないので

これから調べて失敗のないようにして頂いて

大事に育てなければ。

 

 

 

3大香木の一つキンモクセイの中に

沈丁花が加わり、あとはクチナシを加えれば

我が家の庭にも3大香木が揃う日も遠くはなさそうです、

 

冬の香木が何かがわかれば我が家にも4大香木が

揃うことに。

 

 

まとめ

沈丁花を調べて行くと

3大香木の存在を知ることができました。

 

 

春の沈丁花に夏のクチナシに秋のキンモクセイ

 

樹木の香りのことに詳しい方なら誰でも知っていることを

今更ですが知ることができてとても心が豊かに

なったようです。

 

 

こんなふうにして、自分の好きな樹木を無理なく

感じていく環境を作れるって幸せです。